「福岡市お試し進出企画」ご利用企業第三弾! デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

福岡市へ新たに拠点進出を検討されている企業様向けにご案内しています「福岡市お試し進出企画」
この記事では、ご利用いただいた企業様のご紹介をいたします。

※本企画の内容については、こちらの記事をご覧ください。
https://fcc.city.fukuoka.lg.jp/topics2021/news_3370/

第3弾は、インターネットなどのデジタルに特化した広告ビジネスを展開している「デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社」の皆様です。

【ご利用内容概要】

・社名:デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
・ご担当者氏名:プロダクト開発本部 シニアマネージャー 鈴木 岳大 氏
・福岡市ご滞在期間:2020/12/7(月)-12/11(金)
・当企画ご利用人数:5名
・ご利用シェアオフィス:SALT(福岡市西区)

■デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社様ご紹介

https://www.dac.co.jp/

(会社案内より)
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下、DAC)は、デジタルを軸とした広告・マーケティングビジネスを国内外で展開しています。
コンサルテーションからプランニング、広告枠の仕入れ・販売、運用、結果解析までのトータル支援、メディアの特性を活かしたクリエイティブ制作、豊富なデータと高度なテクノロジーを掛け合わせたソリューション開発・提供や、グローバルなプロモーション支援などを行っています。

本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー
拠点   :関西支社(大阪府大阪市)、中部支社(愛知県名古屋市)、九州支社(福岡県福岡市)、高知オフィス(高知県高知市)、新潟オフィス(新潟県新潟市)、ニューヨークオフィス
代表取締役:代表取締役社長CEO 島田 雅也

【インタビュー】

■当企画をご利用頂いた背景・きっかけについて教えてください。

右から、鈴木さん、加藤さん、柿林さん

(鈴木さん)
当社は、20年以上インターネット広告事業をやってきておりますが、ここ数年はデータを活用したデジタルマーケティング事業へと移行しつつあります。クライアントの課題を解決するためのソリューション開発や、コンサルティング機能の強化などビジネスの形を常に刷新しながら、現在は広告主や広告会社、生活者の要望に応えるデジタルマーケティング分野の総合的なサービスを提供しています。

その中で、私が担当しているのは、当社が設立当初から力を入れて取り組んでいる”テクノロジー領域”です。
Web上で行動したデータを属性化し、人々が興味を持ちそうなことをマーケティングアプローチしていく。それを実現するためには様々なものにシステム連携が必要なため、エンジニアがサービスを開発する”テクノロジー領域”を重要視しています。現在、当社には数百人のエンジニアが在籍していますが、今後3~5年かけて更に人数を増やしていく予定です。

とはいえ新型コロナウィルスの影響もあり、東京だけでは人集めが難しい。競争も激しく、なかなか思うように人を集められていないのが現状です。そのような背景もあり、『東京以外のエリアのエンジニア採用に力を入れ、開発拠点を作る』というのが今回企画に参加した目的です。データマーケティングを支えるエンジニア組織をより強化させたいと考えています。

■福岡市に拠点を開設することの意義やメリット、懸念点があれば教えてください。

(鈴木さん)
当社の九州支社が福岡・天神にあるため、活動のベースにしやすかったことが理由の一つです。加えて、福岡市がエンジニア誘致に積極的に取り組んでいること、理系学生の多さなどから、社内でもすんなりと「福岡に開発拠点を作るのがいいのではないか」との話になりました。

2020年6月に、福岡の開発拠点新設について発表していますが、加藤さんと柿林さんはその後に入社した2人です。
今後は、大学や、高等専門学校と連携しながら採用チャネルを作ったり、インターンの受け入れを整えたり、九州に特化した形で採用活動をしていく予定です。
懸念点といえば、同様のことに取り組む企業もすでにあるので、企業間の競争が激しくなる前に、早め早めに手を打っていくことが大事ですね。

[▶DAC、企業のDX推進に特化した技術開発の専門組織「福岡テクノロジーラボ」を九州に新設]

■今回ワークスペースとしてSALTを選んだ理由と、一日働いてみた感想は?

(鈴木さん)
SALTは今回の企画で紹介を受ける前から知っていました。「こんな海が見えるところで仕事ができたら楽しいだろうな」と思っていました。

(加藤さん)
東京は良い意味で、緊張感がある場所。今宿はその引き締まった気持ちをリラックスさせてくれると感じました。海を一望できるロケーションや波の音、コンビニに行くにも自然が近くて魅力的ですね。

(柿林さん)
作業スペースがオープンで広く、リラックスできました。顔を上げると視界の先には海があって。考え事をする時も外に出れば、ふらりと海岸線を散歩できる自由さがあります。

(鈴木さん)
今宿はロケーションがよく開放的で、本来なら遊びに来たい場所です。無意識でしたが、仕事モードで来てみると、東京で様々なプレッシャーを受けていたことに気がつきます。今までにない感覚ですね。
実は、加藤さんと柿林さんとは、実際に顔を合わせるのは今日が初めてです。

(柿林さん)
というのは、これまでも一緒に仕事していましたが、すべてオンライン上だったのです。オンラインミーティングでは特定の話をする目的で時間を決めて集まっているので、雑談が広がらないですね。けれど、こうして直接会うと、何気ない雑談の中からこれまで話せなかった課題が見えることもありますね。

■福岡市のデメリットはなんでしょうか。

(柿林さん)
コロナ前は人と対面することに意義がありましたが、今はオンラインが前提になっています。仕事をする上で…福岡のデメリットは無いかもしれないですね。

(鈴木さん)
これまでは東京がフロントでしたが、現在は福岡で全て完結することができます。東京でも東京以外のエリアでもできる内容が変わらないのなら、住みやすい場所で仕事をしたいですよね。東京でしか得られないものが減ったように感じます。

■滞在中はどのように過ごされましたか?

(鈴木さん)
約1週間の滞在期間で、仕事中はほとんど九州支社にいました。この機会に社外の方との打ち合わせも予定していましたが、結局対面できなかったものもありましたね。

(柿林さん)
九州支社のメンバーと初めて顔合わせができて、やはり直接会うとチームとしての一体感というか、心強さを感じます。今後の業務がよりスムーズになっていくと思います。

(加藤さん)
本当は盛大に懇親会を開催したかったのですが、、、いつかこの状況が落ち着いた時の楽しみにとっておきます。福岡は選びきれないほど飲食店があるので、皆で美味しいお酒を飲みたいですね。

■その他、福岡で感じたことや気になったことを教えてください。

(鈴木さん)
どこの飲食店に行っても美味しいし、魚も新鮮。東京で同じものを食べようとすると金額がグッと上がります。どんな人でも温かく迎えてくれて、自然と会話が始まる。話していると、地元愛の強い方が多いですよね。

■加藤さんは今年から福岡に住み始めたそうですが、東京と比較していかがですか。

(加藤さん)
人口密度が高くなく、商業施設が近くて回遊しやすいですね。空港の利便性が良く、まさにコンパクトシティ。大分、熊本など九州各県を公共交通機関で回る旅もしていきたいです。

(鈴木さん)
その土地が持つおおらかな性質が、暮らしや人格に影響するのではないでしょうか。普段インドアな人も、福岡に来ると、食事やレジャーに出かけることが増えるかもしれないですね。